新宿公社第4回公演『13番地のパブロ・ピカソ』ビジュアル撮影

新宿公社第4回公演『13番地のパブロ・ピカソ』のビジュアル撮影を担当させていただきました。

ピカソの絵を散りばめ、その上に役者さんに寝転がってもらって撮影するという奇抜な撮影です笑

新宿公社はまだ新しい劇団ですが、才能のある役者さんと脚本家が集まり毎回完成度の高い舞台を見せてくれます。

 

今回はピカソの絵を売る画商の話。どんな舞台になるのか、楽しみです。

 

新宿公社 第四回公演
「13番地のパブロ・ピカソ」

■日程■
5月09日(水) 19:00
5月10日(木) 19:00★
5月11日(金) 14:30 / 19:00
5月12日(土) 13:00 / 18:00
5月13日(日) 11:30 / 16:00
★木曜夜割…お得な500円割引day!

■チケット料金■
一般(前売)3,300円 / (当日)3,800円
22歳以下 2,000円
高校生以下 500円

★木曜よる割(=5月10日19:00の回 前売りのみ適用)
(一般)2,800円
(22歳以下)1,500円
(高校生以下)500円

■会場■
サンモールスタジオ

《アクセス》
東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅徒歩3分。
〒1600022
東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-B1
http://www.sun-mallstudio.com/access.html

■出演者■
青木沙織、青野竜平(以上、新宿公社)、工藤彩加、谷恭輔(KAKUTA)、土佐まりな、松永直子、石田迪子、浦川拓海(ラッパ屋)、尾﨑宇内(青年団)、蓮見のりこ、久井正樹(演劇集団円)、松浦康太、もなみのりこ、山本周平、吉澤尚吾

■あらすじ■
なあ、アンタ。俺の描いた絵、買っておくれよ。
100年たったら、これ一枚で城ひとつ買えるぜ。

奇人変人奇妙キテレツ
薄情者でヘドが出る
アヘン中毒ただのキ×××
性根の腐った恥知らず

とある画商は、戦争帰り。
ピストルで効き腕をやられて、絵描きになる夢を捨てた男。
もう何も、怖いモノなんて在りはしないよ。

仲間の画商が彼に言う。
「あのジィさんに取り入るんだ。そしたら、ここで人生一発逆転よ。ここらで勝負かけようぜ。」

余計な世話だ。
パブロ・ピカソ、僕はお前を許さない。

■スタッフ■
舞台監督…北島康伸 / 新井和幸
音響…斎藤裕喜 / 河相朱音
照明…長尾裕介(LEPUS)
舞台美術…入倉津
当日運営…潮田塁
演出助手…天野莉世
宣伝美術…吉田能(あやめ十八番)
スチール撮影…松村宇洋
当日スチール撮影…石井俊
当日企画…壇上仁美
パンフレット製作…テツユウキ(東京ジャンクZ)
企画…新宿公社